冬にまなぶ2019.12/7
冬にまなぶー暖かいおでんと熊谷家の歴史ー
江戸時代、「郷宿」という仕事がありました。代官所への御用や公事訴訟のため大森町にやって来た百姓が宿泊する宿屋のことで、同時に、現代の弁護士、司法書士、行政書士のような仕事もしていました。毎年大人気の歴史講座&おでんの会。京都大学の岩城教授に熊谷家文書よあり最新の研究成果をお話いただきます。
- 日時:2019年12月7日(土)11時~14時(開場10時30分)
- 演題:「郷宿という仕事」
- 講師:岩城卓二さん(京都大学人文科学研究所教授)
- 参加費:2,000円 *講演後おでんとおむすびをご用意しております
- 会場/お申し込み・お問合せ:重要文化財熊谷家住宅 電話0854-8-9003
※この催しは終了いたしました。
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雪の熊谷家