端午の節句飾り

式台には、八幡太郎義家と家来の武者人形
表の漆喰壁には、真鯉と緋鯉がお目見えしました。
凛々しい顔立ちの八幡太郎と槍の使い手なのか長い槍を持った家来の武者人形。
馬に乗った時に足を掛ける「鐙」によく似た花が咲く「ムサシアブミ」と共に式台を彩っています。
端午の節句飾り
「ムサシアブミ」の花の側には、コブラ(おもちゃ)が控えているのは燕除けのためです。
毎日、部屋に入ってくるのを阻止するために頑張ってもらっています。
昨日今日と効果があるようで少なくなりました。
端午の節句飾り