『石見銀山４館共通割引チケット』

世界遺産『石見銀山遺跡とその文化的景観』について紹介

石見銀山駐車場に隣接した、観光・調査・研究　の拠点施設です。
石見銀山の歴史や鉱山技術など、出土遺物や模型・映像を通じてわかりやすく紹介しています。

銀山及び銀山領１５０余村を支配した　代官所（陣屋）跡

現存する表門と門長屋は国の史跡に指定されています。
現在は石見銀山資料館として、石見銀山に伝わる歴史資料、鉱山資料、鉱物標本など約３００点を公開しています。

代官所の御用を請け負った　商家

代官所の掛屋、郷宿、御用達　をつとめ、当主は代々町年寄に就くなど最も有力な商家の一つでした。
敷地及び建物は、国の重要文化財に指定されており、くらしを伝える展示、文化財の活用　など公開方法もユニークです。

代官所に勤めた　武士

銀山附地役人（土着で代々銀山附役人を勤めた武士）の住まいで、町並みで唯一公開されている武家屋敷です。
河島家のような上層の武家は、通りに面して門・塀があって主屋との間に庭を設けるのが特徴です。