当日の様子はこちら
1月31日(火) 『冬にまなぶ~温かいおでんと熊谷家の歴史』を開催しました。
「また、岩城先生の講演が聞きたい!」という多くのリクエストにお答えし、昨年に引き続き岩城卓二さん(京都大学人文科学研究所准教授)を講師にお招きし、熊谷家文書より “10代当主民右衛門(1754-1808)の時代にあった代官所役人と当家の関係について” 最新の研究成果を報告していただきました。
講演終了後は台所へ移動。かまどで炊いたおむすびと温かいおでんを囲んでの茶話会を行いました。岩城さんへの質問タイムでは、疑問や質問がたくさん出され、石見銀山の歴史への関心の高さがうかがえました。
ブログでも紹介しています。
台所での茶話会の様子